手持ちのゲームを崩していく日記。
書きなれないのでテンポは申し訳ないくらい悪いです。
No.390
2017/05/21 (Sun) 11:17:09
まいてつ、プレイ中のちょっとした感想記事だけで、そういえばちゃんと書いてませんでした。
プレイ後すぐにメーカーさんのアンケートページで滾る思いを書ききってしまいうっかりしてました。
覚えている限り書いていこうかなと思います。
背景とかBGMとかe-moteとか、全体的な演出のレベルがすごく高いので、感動マシマシです。
立ち絵もCGもめっちゃ動くのでかわいい。
鑑賞画面にて調整してキャプする機能もあります。
スペックによってはガクガクするときもあるので悩みどこですが……。
無論原画もすてき。クセのない絵柄なのでe-moteとかと相性よさそう。
ボーカル曲も最高。
各ヒロインのエンディング曲、かなり意識してヒロインの声優さんに似た声の人を選んでいるのかなと思いました。
ハッピーエンド好きの方におすすめ。わりとあらゆるパターンのハッピーエンドが楽しめる気がします。
逆に鍵的な、すごい落としてからぐっと上げるみたいな激しい波はありませんが、どの子のルートも起承転結はしっかりしたいい話です。
その代わり、バッドエンドは一切なし。鉄道での過疎地復興で、現代日本風世界観の話なので、バッドとかあったら倒産とか露頭に迷うとかなりそうなので、さすがにそれは……って感じで個人的には問題ないですが。
まあ逆にどう転んでもうまくいくってのは苦手な人は苦手かもしれないです。
選択肢も実質ヒロインを選ぶだけで話が進みます。
そのシステムのせいか、シナリオ上の都合ではなく(初回バッドとかあるようなゲームでもないし)ルート制限が発生してしまっていたのが個人的にはちょっと残念なところ。
共通→ヒロイン選択の選択肢 という流れなのですが、最初選べるのはハチロク/ポーレット/日々姫の3人。
解放される組み合わせは、
ハチロク→真闇姉、凪ふかみ
ポーレット→れいな
日々姫→稀咲
だったはず。
ただ、サブヒロインはメイン3人のルートの派生シナリオになっています。
いますのですが、たとえば稀咲ルートを見たい場合、日々姫ルートを終わらせた後に、タイトルから稀咲ルートにいかないといけないです。
で、日々姫ルートの時系列で、あの時……的な感じで稀咲ルートが始まります。
読了直後に始められたら問題ないのですが、間が空いたりしたらこれわかんなくならない? と若干思わなくもないです。
メイン3人→サブヒロイン で攻略する人もいると思うし。
で、直後にやったとしてもどうしてもルートの途中からってことでボリュームが若干落ちるので、さっくり終わってしまう感じがします。
どうしてもボリュームのあるメイン→そうでないサブヒロイン、という流れができてしまうので、正直選択肢でもよかったかなーと思います。
日々姫の途中で稀咲ルートの展開が気になった時とか、先に見るってことができないですし、その順番に何か意味がある世界観、というわけではないので……。
私自身、どっちかっていうとサブっぽい子から攻略するタイプの人間なので余計に。
個人的には人間ではないヒロインとして、ハチロクルートが終わった後、れいなルートがすごく気になったのですが、その順も叶わなかったのがちょっと残念かなと。
グランドルートも、まああんだけの人数が結託したらサックリ終わるの分からなくもないけど、もうちょっとみんなでわいわいやってるの見たかったな!みたいな!FD(あれば)に大いに期待!
あと多分結構な人が言ってますが日々姫ルート……。
ポーレットと被るという意味もありますし、デザイナー属性を活かして欲しかったな的な……。
プレイ前はそうてつさんと帝都に戻って2人で大学生やるみたいな話を期待していたところはなきにしもあらず……。
どのルートでもそうてつさんこのあと大学生に戻れるのかな…?となる感じだったのでそういうルートもあっていいかなと!
とまあいろいろ書いてしまいましたがプレイ後の余韻は最高すぎます。
どれもいい話かつ良い感じに収まるので、やっぱ希望が持てるエンディングっていいですなーとしみじみしました。
あとこれは私の好みなのですが、やっぱりライターさんが好きで書いてる!ってのが伝わってくる作品が好きだなーと思います。
知識にボケがないし、なんか生き生きしてる気がするのでなんとなくやってる側もその分野が好きになれるんじゃないかなと思いました。
特定の分野の場合、キャラがこれが好き!って言う描写がリアルだから説得力があるんですよね。
特にこの作品はそうてつさんが鉄道好きどころかアレルギー気味(しゃーないですが)で分からないところを素直に聞いてくれる→ヒロインが快く教えてくれる の流れのおかげで鉄道用語山盛りですがあまり気にならずに読み進められます。
それでもつっかかったら大抵の用語に解説(しかもフルボイス!)があるという、初心者サービスというよりも最早鉄じゃないプレイヤー全員落としてやるぜくらいの意気込みを感じます。
おかげでちょっと好きになったよ。
マンガから野球に嵌ったときもそうですが、自分の中に文脈があるかないかで実物を見た時に理解度が違うのでなんだか楽しいです。(近くの鉄道保存会の展示運転に行くのが)
あとはなんだかんだ息が長いですよね。
ぽつぽつとイベントをやってくれたり、グッズ作ってくれたり、追加シーンパッチを出してくれるのが大きいかなーと思います。
誰がイチオシかと言われると悩むくらいどの子も好きなのですが、やっぱレイルロオド組ですかね。選べてないけど。
ぬいれいなのマスターになったし地元にモデルがある子なのでれいな推しですが、ハチロク等身大タペストリー特典のボイスドラマが最高すぎました。
まいてつ→planetarianとプレイしたせいで、ロボ娘特有の物腰穏やかで丁寧な感じにすっかりやられてしまいました。
あと聞き手がそうてつさんじゃないのが逆にグッときた。
は、ハチロクが私を認識している……!?とそれだけで嬉しすぎる。
いいんです最終そうてつさんのとこに走っていっても! ひととき一緒に過ごしてくれれば!
母性に飢えすぎ問題ですかね。
とまあそんな感じでしょうか……。
あとは最近聖地巡礼ラッシュだったのでその話題も書きたいです。
プレイ後すぐにメーカーさんのアンケートページで滾る思いを書ききってしまいうっかりしてました。
覚えている限り書いていこうかなと思います。
背景とかBGMとかe-moteとか、全体的な演出のレベルがすごく高いので、感動マシマシです。
立ち絵もCGもめっちゃ動くのでかわいい。
鑑賞画面にて調整してキャプする機能もあります。
スペックによってはガクガクするときもあるので悩みどこですが……。
無論原画もすてき。クセのない絵柄なのでe-moteとかと相性よさそう。
ボーカル曲も最高。
各ヒロインのエンディング曲、かなり意識してヒロインの声優さんに似た声の人を選んでいるのかなと思いました。
ハッピーエンド好きの方におすすめ。わりとあらゆるパターンのハッピーエンドが楽しめる気がします。
逆に鍵的な、すごい落としてからぐっと上げるみたいな激しい波はありませんが、どの子のルートも起承転結はしっかりしたいい話です。
その代わり、バッドエンドは一切なし。鉄道での過疎地復興で、現代日本風世界観の話なので、バッドとかあったら倒産とか露頭に迷うとかなりそうなので、さすがにそれは……って感じで個人的には問題ないですが。
まあ逆にどう転んでもうまくいくってのは苦手な人は苦手かもしれないです。
選択肢も実質ヒロインを選ぶだけで話が進みます。
そのシステムのせいか、シナリオ上の都合ではなく(初回バッドとかあるようなゲームでもないし)ルート制限が発生してしまっていたのが個人的にはちょっと残念なところ。
共通→ヒロイン選択の選択肢 という流れなのですが、最初選べるのはハチロク/ポーレット/日々姫の3人。
解放される組み合わせは、
ハチロク→真闇姉、凪ふかみ
ポーレット→れいな
日々姫→稀咲
だったはず。
ただ、サブヒロインはメイン3人のルートの派生シナリオになっています。
いますのですが、たとえば稀咲ルートを見たい場合、日々姫ルートを終わらせた後に、タイトルから稀咲ルートにいかないといけないです。
で、日々姫ルートの時系列で、あの時……的な感じで稀咲ルートが始まります。
読了直後に始められたら問題ないのですが、間が空いたりしたらこれわかんなくならない? と若干思わなくもないです。
メイン3人→サブヒロイン で攻略する人もいると思うし。
で、直後にやったとしてもどうしてもルートの途中からってことでボリュームが若干落ちるので、さっくり終わってしまう感じがします。
どうしてもボリュームのあるメイン→そうでないサブヒロイン、という流れができてしまうので、正直選択肢でもよかったかなーと思います。
日々姫の途中で稀咲ルートの展開が気になった時とか、先に見るってことができないですし、その順番に何か意味がある世界観、というわけではないので……。
私自身、どっちかっていうとサブっぽい子から攻略するタイプの人間なので余計に。
個人的には人間ではないヒロインとして、ハチロクルートが終わった後、れいなルートがすごく気になったのですが、その順も叶わなかったのがちょっと残念かなと。
グランドルートも、まああんだけの人数が結託したらサックリ終わるの分からなくもないけど、もうちょっとみんなでわいわいやってるの見たかったな!みたいな!FD(あれば)に大いに期待!
あと多分結構な人が言ってますが日々姫ルート……。
ポーレットと被るという意味もありますし、デザイナー属性を活かして欲しかったな的な……。
プレイ前はそうてつさんと帝都に戻って2人で大学生やるみたいな話を期待していたところはなきにしもあらず……。
どのルートでもそうてつさんこのあと大学生に戻れるのかな…?となる感じだったのでそういうルートもあっていいかなと!
とまあいろいろ書いてしまいましたがプレイ後の余韻は最高すぎます。
どれもいい話かつ良い感じに収まるので、やっぱ希望が持てるエンディングっていいですなーとしみじみしました。
あとこれは私の好みなのですが、やっぱりライターさんが好きで書いてる!ってのが伝わってくる作品が好きだなーと思います。
知識にボケがないし、なんか生き生きしてる気がするのでなんとなくやってる側もその分野が好きになれるんじゃないかなと思いました。
特定の分野の場合、キャラがこれが好き!って言う描写がリアルだから説得力があるんですよね。
特にこの作品はそうてつさんが鉄道好きどころかアレルギー気味(しゃーないですが)で分からないところを素直に聞いてくれる→ヒロインが快く教えてくれる の流れのおかげで鉄道用語山盛りですがあまり気にならずに読み進められます。
それでもつっかかったら大抵の用語に解説(しかもフルボイス!)があるという、初心者サービスというよりも最早鉄じゃないプレイヤー全員落としてやるぜくらいの意気込みを感じます。
おかげでちょっと好きになったよ。
マンガから野球に嵌ったときもそうですが、自分の中に文脈があるかないかで実物を見た時に理解度が違うのでなんだか楽しいです。(近くの鉄道保存会の展示運転に行くのが)
あとはなんだかんだ息が長いですよね。
ぽつぽつとイベントをやってくれたり、グッズ作ってくれたり、追加シーンパッチを出してくれるのが大きいかなーと思います。
誰がイチオシかと言われると悩むくらいどの子も好きなのですが、やっぱレイルロオド組ですかね。選べてないけど。
ぬいれいなのマスターになったし地元にモデルがある子なのでれいな推しですが、ハチロク等身大タペストリー特典のボイスドラマが最高すぎました。
まいてつ→planetarianとプレイしたせいで、ロボ娘特有の物腰穏やかで丁寧な感じにすっかりやられてしまいました。
あと聞き手がそうてつさんじゃないのが逆にグッときた。
は、ハチロクが私を認識している……!?とそれだけで嬉しすぎる。
いいんです最終そうてつさんのとこに走っていっても! ひととき一緒に過ごしてくれれば!
母性に飢えすぎ問題ですかね。
とまあそんな感じでしょうか……。
あとは最近聖地巡礼ラッシュだったのでその話題も書きたいです。
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